夏涼しく、冬暖かい家

夏涼しく、冬暖かい家に住みたい。

誰もが思い描く理想のマイホーム。

家族ぬりえ

家族みんなの笑顔が絶えない、そんなマイホームを建てるためには。

 

「夏涼しい、冬暖かい」そんな家の造り方は?

家を建てる時の重要なポイントは長く住み続けるのに適した快適性を備えているかということです。
日本には四季があります。夏は高温多湿で、冬は低温低湿です。

その日本で季節に合わせて快適に過ごすには、どうしたらよいでしょうか?

日本家屋は、昔から「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」と言われてきました。

このフレーズは兼好法師が徒然草で書き残したものです。

日本の蒸し暑い気候条件の中でさかんに言われ続けています。住まい造りをしている多くの人が好んで使っています。
開放型の夏型住宅と密閉型の冬型住宅では、建物の構造から、窓の設定も大きく変わってきます。
どちらを基本とするかは、確かに、非常に重要なコンセプトです。

ところが、近年では、「夏涼しく、冬暖かい家」と言うものが持てはやされています。

これはいったいどういうことでしょうか?

「開放型の夏住宅」、「密閉型の冬住宅」そして、今話題の「高気密高断熱住宅」

この高気密高断熱住宅は、どちらかと言うと「密閉型の冬住宅」に近いと思いますが、考え方は根本から違っています。

一番の違いは、高気密高断熱住宅でも開口部(窓やドアなど)を大きくとり開放型の住宅同様の住まい方もできるということです。

つまり、最近の住宅と言うものは、夏型、冬型と言った二者択一的なものではなく、もっと先進的な住宅に進化してきているということです。

 

高気密高断熱住宅が生まれてきた経緯には、北海道などの極寒地方の住宅をいかに快適にするかと言ったことがありました。
そこに、北欧の住宅の知恵などを取り入れて進化してきたものです。

その過程で、日本の風土に合わせる試みがなされ、政府の省エネルギー政策にも合致したため、全国的に普及しつつあるのです。

だから、高気密高断熱住宅を施工している我々にとっては、「夏をもって旨とすべし」は、もう古い考えなのです。

誰だって、冬暖かくて、夏涼しい家の方がいいに決まっています。

家族食事

 

このいいことづくめの高気密高断熱住宅ですが、実際の建築現場では、きちんとした施工が出来ていないこともあるようです。

住宅メーカーなどでは、それがブームでもあるかのようになっていますが、実際に工事をする職人の教育まで手が回らないのか、設計通りの気密、断熱性能が発揮されていないところもあるようです。

きちんとした知識のある一部の工務店の方がはるかに優秀なスペックの気密断熱性能を出していることもあります。

いずれにしても、「夏涼しく、冬暖かい家」を実現させるためには、しっかりとした知識と施工管理のできる建築会社に工事を依頼することが一番です。

 

それから、高気密高断熱住宅にした場合には24時間換気は常にスイッチオンを守ってください。

高気密住宅の場合24時間換気を止めてしまうと、家の大きさにもよりますが、およそ7時間ほどで二酸化炭素濃度の許容値を超えてしまいます。

ただし、春~秋にかけて気候のよい時には、窓を全開にして空気の入れ替えができる時は、止めても結構です。

でも、24時間換気を1か月回しっぱなしでも電気代は100円以下なので、窓を閉めた時の付け忘れ防止の為、回しっぱなしにしておくことをお勧めします。

 

「水蒸気を通さないように工夫したシートを使用したばかりに、使用した木材の傷みを招いたという事例もあるようです。」

たぶんこれは、気密シートのことを言っているのだと思いますが、考え方が間違っています。気密シートを使用したから木材が傷むということはありません。施工方法が間違っているから木材が傷んだんです。

最も多い間違いです。気密シートで囲うことから木材が密閉されて呼吸ができなくなってしまう。それで木材が傷んでしまう。

そんな風に考えてしまうのかもしれませんが、木材が気密シートに触れているところは一面だけです。残りの面は通常であれば断熱材と外壁下地材(or透湿防水シート)となっているはずです。

つまり余分な湿気は外部に出ていくように施工できているかどうかが重要なポイントになるんです。

 

「夏涼しく、冬暖かい家」、を造る為には

  しっかりとした建築会社を選ぶ、と言うことです。

 

マイホーム1

沼津・三島・伊豆の国市等の静岡県東部の方は、設計施工まで一貫体制の「株式会社クラフト」を宜しくお願い致します。

 

私たちと一緒に家造りを楽しみましょう。(^^)

 

何かわからないこと等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

トイレのリフォーム

トイレリフォームについて

トイレをリフォームする場合、まずリフォーム前のトイレがどのような形状をしているかによって施工方法が変わってきます。

①洋風便器→洋風便器 もっとも施工費がかからないパターン。 ただし、一度リフォームしている場合があるので注意。その場合は、またリフォーム用の便器を使用するか、排便芯の変更が必要。普通便座からウォシュレットに変更する場合は電気工事が必要な場合も。

IMG_1237

IMG_1242

 

②和風便器→洋風便器 単純に取り換え工事とはならないパターン。 床や壁の材質によっても施工費が変わってくる。通常は排便管の移設と給水位置の移設を伴う為、施工費が多くかかる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このように、タイルの床、壁からCFシート、ビニルクロスへと変更するとまったく違った印象になります。ただ、工事費はタイルの斫り工事から解体材の搬出撤去処分費、下地の状況では下地のやり替え工事の費用がかかる場合もありますし、壁下地なども新たに施工することとなりますから、内装工事まで含めるとそれなりの金額になってしまいます。

それでも、和便器から洋便器にトイレをリフォームするメットは十分にあります。特にお年寄りがいらっしゃるご家庭では、お年寄りはしゃがむという行為が大変になったりしますので、腰掛便器にリフォームされるとたいへん楽になります。

 

上記の2パターン共、床・壁を新しくしていますが、便器の交換に合わせると施工的にもきれいにできますからおすすめの工事内容です。それから収納を作ることもおすすめです。トイレ周りの備品や掃除道具を見えないようにするとトイレが格段にすっきりします。

 

001_4 こんな風に紙巻き器と一体となった収納も

オシャレですね。

トイレが狭くて気になる場合は、埋め込みタイプの

収納を利用したりコーナー利用タイプの収納も!

 

 

 

 

トイレのリフォームのポイントは、便器交換に合わせて内装もやり替えることです。

このタイミングで内装をやらないとわざわざ便器の取り外し、取付をしながら内装工事をやるか、施工できるところまでの仕上がりにするということになってしまいます。

さらに、床や壁をやり替えるのであれば、排便管と給水管の取り出し位置を正規の位置に変更した方が、収まりも綺麗でおすすめです。そうすれば、リフォーム用の便器など使わないで、通常の便器が使用できます。止水栓(給水の取り出し)位置も変なとこにあると余分な部材を使用したり、結露の原因にもなったりしますので、正規な位置に変更しておきましょう。

 

このようにトイレのリフォームは、いろいろな要因が絡みますので、リフォーム時点でのベストな施工方法をご提案させていただきます。

沼津・三島・伊豆の国市等の県東部でリフォームをお考えの皆様、

トイレのリフォームは株式会社クラフトをよろしくお願い致します。

ヒートショックの対策に高断熱住宅を!

ヒートショック対策していますか?

am100_in017

冬もそろそろ本番を迎えようとしています。この時期一番怖いのが、お風呂場でのヒートショックによる死亡事故です。

入浴時にぶるぶる震えながら浴槽に急いで入ったりしていませんか?

その行為、非常に危険です。

日本では、古来から家族の集う居間を暖房して、それ以外の部屋の暖房はしていませんでした。脱衣場や、浴室も暖房しないご家庭がほとんどだと思います。それが習慣だったのです。

そして、日本人はお風呂が大好きです。特に、寒くて凍えるような冬は、入浴して体を温め、湯船でゆったりした時間を楽しみにしている、そのような方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

つまり、ヒートショックが発生する状況にあったんです。

日本のヒートショックによる年間の死亡者数は欧米の実に10倍以上にもなります。

2011年のデータですが、お風呂の事故で死亡した人の数は17,000人にも上ります。この数は、年間の交通事故死亡者数4,611人を大きく上回ります。

さらに、17,000人のうちの3/4が寒さの厳しい冬の時期に起こっています。

これほど死者の数が多いにもかかわらず、今までと同じようにしていたら、毎日、ヒートショックの危険と隣り合わせになっていると言えます。

北海道や東北地方では、高断熱住宅が普及してきたため、寒さの厳しい地方であるにもかかわらずその他の地域よりもお風呂の事故が少ないといった統計も出ています。

我々の住んで居る静岡県のような温暖な地域では、もともと寒さに対する性能を重視していなかったため断熱性能の低い住宅が多いのです。

そこで、ヒートショックの対策を立てることが非常に大切になってきます。特に、お年寄りがいるご家庭では、今すぐに対策を立ててもらいたいと思います。

 

ヒートショック対策

➀ヒートショックの影響を受けやすい人は?

高齢者(65歳以上)の方・高血圧の方・糖尿病の方・肥満気味の方・睡眠時無呼吸症候群など呼吸器官に問題がある方・不整脈がある方・熱いふろが好きな方・お酒を飲んで入浴する方

以上のような方は、ヒートショックになるリスクが特に高いので注意してください。

➁ヒートショックの対策

冬場の入浴時の事故を防ぐためにリビングと脱衣室それから浴室の温度差を可能な限り小さくするようにしましょう。そして、湯加減を38℃~40℃までとしてください。

対策その1 脱衣室に暖房器具を置く。

対策その2 入浴前に浴槽のふたを開け、浴室を暖めておく

対策その3 湯船に入る前に、かけ湯をする。

対策その4 湯船から出る時、ゆっくりと立ち上がり、湯船から出る。

対策その5 飲酒後に入浴しない。

特に対策1、2が重要となります。すぐにできる事なので、今日から実行してください。

 

リフォームによるヒートショック対策

我が国の住宅5,500万戸の内、次世代省エネ基準(平成11年基準)をクリアしているものは、わずかに5%にしか過ぎないそうです。中には、断熱されていない住宅もなんと40%以上も存在しています。

これは、日本人の気質にかかわっているのかもしれませんが、「高断熱住宅は贅沢だ。」といった考え方があるのだと思います。

しかし、時代は変わりました。

高断熱住宅は人にやさしく、地球にも優しい住宅です。
つまり、健康に良い家で、快適な住宅、そして、光熱費があまりかからない省エネ住宅だと言えます。

am500_in042

これから新築される方は、高断熱住宅にすることは簡単です。
高気密・高断熱住宅にしたいということを建築会社に注文すれば良いのです。

株式会社クラフトで建築する住宅に住んでいただけると、ヒートショックによるお風呂の事故を起こすことなく、健康に良い省エネ生活を愉しんでいただけると思います。

冷暖房費も大幅に低減できますので、その分で旅行などに行くのも良いことだと思います。

どうか愉しい新築住宅生活を送ってください。

株式会社クラフトでは、その為に最高のスタッフでお答えいたします。

リフォームされる方は、断熱改修を同時に施工されることを強くお勧めいたします。快適な生活を送れますよ。

一部分の施工だけでも、効果的なこともあります。正しい知識に則って施工をして初めて効果の出る工事なので、施工店を見極める目も大切になってきます。

現在、株式会社クラフトでは、改正省エネルギー基準(平成25年基準)に対応しています。
現在はまだ暫定期間中ですが、弊社ではこの基準を先取りして施工しています。

わからない点や、質問等ございましたら、お問い合わせまで

沼津市で断熱改修するなら・・・

沼津市に在住の皆様。

断熱改修しませんか?

ak900_in012

 

お住いの快適性能に深くかかわっている断熱性能。リフォームでこの性能を上げるとなると外部に面している壁、床、天井全てをやり替えることができれば理想的な住環境とすることができます。

さらに、快適な住宅は省エネ住宅とも言えます。冷暖房にかかる光熱費が目に見えて違ってきますので、コストパフォーマンスの高いリフォーム工事と言えます。

しかしながら、住んで居るところを全て改修するとなると、費用もそれなりにかかってしまいます。かと言っておざなりな断熱改修では効果も半減してしまいます。

それほど、断熱改修は難易度の高いリフォーム工事と言うことができます。

沼津市にある弊社では、そんな難しい断熱改修をお施主様にわかりやすく説明して、どこまでの性能を求めるかによって、最適なご提案をさせて頂いています。

例えば、全体の断熱改修が難しい場合には、床下からの冷気が壁の中に入らないように、塞ぐだけの工事でもかなりの効果が得られますし、夏の太陽光によって熱せられた屋根の熱が天井裏から伝わらないように断熱材を追加してあげることも効果があります。

基本は、すべての面で完璧に、ですが、ケースバイケースで最適な方法を探していくことが、プロの仕事だと思います。

沼津市・三島市・伊豆の国市等の県東部で断熱改修工事をするなら株式会社クラフトでお願いします。きっと満足いく施工をお約束いたします。

只今、株式会社クラフトでは、オープン記念リフォームフェアーを開催中です。

 

省エネ住宅って?、地震に強い快適な省エネ住宅

省エネ住宅を建てるときにまず考えなければいけないことは何でしょうか?

省エネ住宅模型

と、その前に・・・

 

省エネ住宅ってそもそも何?

 

一言で言ってしまうと、断熱、気密性能の高い住宅ということになると思います。

ただし、 快適で省エネな住宅を建てるときに真っ先に考えなければいけないことは、断熱、気密性能ではなくて、その住宅を建てる場所(敷地)です。 そして、その敷地の条件に合った住宅の配置や窓の位置を考えることです。

この事をおろそかにして、断熱気密性能を追求しても快適な住宅にはなりません。 快適性や、省エネ性には、隣家の視線であったり、風の通り道、太陽光の取入れ・遮り方など実に様々な要件が重なります。

そういったことの大部分は、住宅の配置計画や建物の窓の取り方、動線計画などに左右されます。

ですから、住み心地のよい住宅を建てようと思うなら、そう言った基本プランをおろそかにしてはいけません。その部分を満足してこそ、次のステップがあるのです。

 

次に考えるのは、そこに住む人です。 家族構成や、ライフスタイルといったものを考えなければ、これまた快適な住まいにならなくなってしまいます。

家族構成4人

新しい家族でこれから家族構成が増えていく時期に建てる住宅と、子供が巣立って二人で愉しく快適に住まいたいときの住宅のプランは全く違います。

家族構成(子供巣立った)2人

ですから、「場所」の次に考えるのが「住まう人」です。

 

そして、その次に考えるのが建物の性能にかかわる断熱・気密性能です。

 

以前は、「木造は隙間が無いと木材が呼吸できなくて早くダメになっちゃう。」などと言ったことを真剣に話す大工さんがほとんどでした。 さすがに、ここ数年ではそういうことを言う大工さんも減っては来ましたが、断熱・気密に関しては、今まで施工したことがないことを要求されますので、勉強不足の為、間違った施工になってしまっている現場があることも事実です。

勉強熱心な大工さんであれば「住宅省エネルギー技術 施工技術者講習会」などに参加して、納まりを勉強して現場施工することもあるでしょうが、実際にはその数は非常に少ないのが現実です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

この部分は、後から変更を加えることが難しい部分となりますので、きちんとした施工をできる業者を選ぶことができれば、それだけでその住宅建築は大部分成功したといえるでしょう。

さらに、その家族に適した給湯器や冷暖房システムの選定をして、余裕があれば太陽光発電などの再生可能エネルギーを検討されると良いと思います。

この地域では、あまり例がありませんが、パッシブなどの設計手法を使った住宅も省エネ住宅と言えると思います。

快適な省エネ住宅

弊社では、命を守る為に「地震に強い

元気の為に「快適な住まい

地球・住人の為に「省エネ住宅」を目指しています。

 

沼津・三島・伊豆の国市等の県東部にお住いの皆様、株式会社クラフトの「地震に強い快適な省エネ住宅」をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

※「オープン記念リフォームフェアー」を開催中!!!

 

長文、お読みいただきありがとうございます。

地震に備えて、強い家にリフォーム

地震に備えて強い家にリフォームしませんか?

株式会社クラフトでは、沼津市・三島市等の県東部地区にお住いの皆様に向けて、安くて確実耐震リフォームを実施しています。

無料で建築士による耐震リフォーム提案をいたしますので、どちら様もお気軽にご利用ください。

先日の長野の地震でも1階の部分が倒壊している建物が目立ちました。

耐震補強をしていれば震度6弱の地震なら倒壊することもなかったかと思われます。

ただし、今回倒壊した建物の多くはかなり古いものが多く補強することすらできない建物もたくさんあったようです。

am500_in094

皆さんは、東海地区に住んでいるので、来るぞ、来るぞと言われている東海大震災に備えができているとは思いますが、静岡県の調査によると木造住宅の耐震化率は平成20年度で70.5%となっています。なんと26万戸以上の住宅が耐震性なしの住宅なのです。

この数字は現在ではかなり上がっていると思われますが、まだ未施工の住宅もたくさんあります。

いつ来るともわからない地震ですが、だからこそ真っ先に対策をしておきたいものです。

特に昭和56年以前に建てられた住宅にお住まいの方は、要注意です。

この昭和56年には、建築基準法の大改訂がありそれまでの耐震基準を旧耐震基準、それ以降の基準を新耐震基準と呼ぶくらい変わりました。

 

大きな地震が来て甚大な被害がでると、それに伴って耐震基準も変化してきたのです。

建築基準法の改正はそれ以降にも行われ、1995年の阪神淡路大震災を経て

2000年の改正、2004年の新潟中越地震を経て2005年にも改正されています。

 

ただ最低限の耐震化を考えた場合には、56年以前か以降かが大きなポイントになります。

 

耐震補強工事をするメリットは?

今回の長野地震のように地震が来たときに一瞬で倒壊してしまったのでは、建物の下敷きになってしまいますよね。事実今回も建物の下から救出された人の話では、建物に挟まれてまったく身動きが取れなかったそうです。

この時、耐震補強していれば一瞬で倒壊するということがなくなります。つまり、一時避難するための時間が稼げるわけです。この差が非常に大きいです。

大規模な地震では、最初の揺れで建物が損傷を受け、その後の余震で倒壊するケースもあるとは思いますが、それでも耐震補強をしていれば、命は助かるのです。

am500_in109

 

あなたも、今すぐ耐震リフォームをしましょう。

大切な家族を守るために!

 

耐震補強の方法も色々な工法がありますので、あなたの家にあった補強方法をご提案させていただきます。

 

※ 沼津市建築物等耐震化促進事業 ※

木造住宅(昭和56年以前に建築された木造在来工法)の診断、補強をすすめるために沼津市にお住まいの方には沼津市から以下の補助があります。

1 わが家の専門家診断事業
(無料)
診断希望者へ「耐震診断補強相談士」を派遣します。

2 既存住宅耐震診断事業
耐震診断(補強計画)を実施する住宅の所有者又は居住者(所有者の3親等以内の親族及びその配偶者)に対してその費用に対する補助をします。

3 木造住宅耐震補強助成事業
耐震補強工事を実施する住宅の所有者又は居住者(所有者の3親等以内の親族及びその配偶者)に対してその費用に対し補助をします。
上限額40万円。高齢者のみでお住まいの方、重い障害を持った方等が同居されている場合は上限額が60万円となります。
※平成24・25年度に実施した補助金の10万円上乗せを2箇年延長し、平成27年度まで継続になります。(40万円が50万円に、60万円が70万円となります)

 

せっかくの補助金なので、ぜひご利用ください。

 

沼津・三島・伊豆の国市等の県東部にお住いの皆様、株式会社クラフトでは耐震補強工事、制震工事などお客様の状況に合わせて最も効果的な工法でご提案させていただいています。

 

プロの建築集団、株式会社クラフトをどうぞ、宜しくお願い致します。

 

お問い合わせは、こちらから

 

快適な住まいにリノベーション(リモデル)しませんか?

子供が巣立っていくと、後には夫婦二人だけの時が待っています。

二人で、愉しく快適に年を重ねていく上で、住いの安全はとても重要です。

 

ak500_in003

 

年々厳しくなっていく建築基準法は、大きな地震が来るたびに改定されてきました。それは、今までの基準では、安全に暮らせないからなのです。

と言うことで、子供が巣立った行った今だからこそ、地震に強く、快適に生活できる住まいが大切なのです。

 

毎日を愉しく快適に過ごせるからこそ、お互いのことも尊重しあえるのです。

 

リノベーション(リモデル)しませんか?

 

大切なこれからの二人の生活のために・・・

年を重ねるのも、悪くない・・・

 

二人で旅行に行くのもいいけれど、毎日の生活をもっと快適にしませんか?

最近の設備機器の進歩には目を見張るものがあります。

水回りの交換だけでも、快適な生活が待っています。

 

リモデルで費用対効果が高いのは、断熱改修ですね。ただ、この工事をやるには、内装のやり替え等の工事と併用してやらないといけないので、まとめるとそこそこ掛かってしまうけど・・・

 

だけど、間違いなく生活水準は1ランクも2ランクも上がります。絶対にお勧めです。

 

以前の工法では、熱の逃げる量が大きくとても不快な環境なのです。

詳しいことは、またの機会に譲りますが、住宅の性能で最も快適性にかかわる重要な項目です。

 

次に、というか真っ先に考えなければいけないのが、耐震改修です。この間の長野県の地震もかなりの被害が出ましたね。軒並み1階の部分が破壊されていました。それらの建物も耐震改修をしていたら、倒壊することもなく暮らせていたのではないかと思います。

ただ、耐震工事をやるとなると、床・天井まで壊さないとできないそうだから大変だ。そんな声が聞こえてきそうですが、今の時代天井や床を壊さずに住みながら簡単に地震対策ができる建材なども開発されているので、何なりとご相談ください。

また、快適な暮らしの中には、手摺を取付けたりサッと座れる格納椅子などもとっても便利です。これなどは最もお手軽にできる快適性UPの工事です。

 

キッチン横の空いたスペースに主婦の居場所を作ることも・・・

憧れの書斎スペースをリモデルで・・・

趣味の部屋が欲しかった、若い頃を思い出して一人ギターでも弾いてみようか・・・

am500_in079

大切な思い出のために、収納スペースはブティック風に・・・

ペットのために滑りにくいフロア材やドアの中にペットドアをつけようか・・・

 

それこそ、住人十色のリモデルをお客様の立場にたってご提案させていただきます。

まずは、どんな生活がしたいのかイメージしてください。

なかなか難しければ、今の生活でこんなことができないかな?とか、この暮らし方のここが不便だといったことを列挙してください。

そういった問題を一つ一つ解決していくことが、建築に携わる者の使命だと思っています。

もちろん、ご予算など様々な条件を加味してご提案させていただきますので、どんなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。

沼津・三島・伊豆の国市等の県東部で新築・増改築・リフォームをお考えなら安心施工で地域最安値の株式会社クラフトに、ぜひご相談ください。

 

お問い合わせ先 株式会社クラフト 電話055-941-9149 まで

 

ビニルクロス貼りのお手入れ

ビニルクロス貼りのお手入れ

A0210075100Z

 

・普段のお手入れ

ビニルクロスは水拭きができて汚れを落としやすい素材ですが、ジョイント部分は水に弱いため注意が必要です。そんなわけで、普段は埃を取る目的で掃除機で吸ってしまうのが一番です。どうしても汚れが目立ってしまう個所は固く絞った雑巾で処理してください。

 

・ビニルクロスの汚れ落とし

それでも汚れが落ちない場合には、中性洗剤を薄めたぬるま湯を雑巾に含ませて、軽くこすってみます。クロスのデコボコの間に汚れが入ってしまっている場合には、古くなった歯ブラシなどで軽くこすってみてください。汚れが落ちた後は洗剤の成分が残らないように水拭きします。この時もジョイント部分に注意して吹きましょう。

 

・カビが発生してしまった場合

ビニルクロスにカビが発生してしまった場合はちょっと厄介です。

いくら水拭きして綺麗にしても、カビは条件が揃うと、直ぐに目に見えて発生します。

そもそも、カビの育成条件としては、
①温度(25~30℃)
②湿度(80%以上)
③酸素
④栄養分(クロスに付いた手あか等)

この条件を満たしていると、いくらカビを除去してもまた発生してしまいます。

カビの発生しやすい部分は換気不足の部分と結露しやすい部分といえます。建築物の問題が隠れていることもありますので、一度以下のことを検討してみてください。
① 内窓(インプラス)
② 24時間換気
③ エコカラットなどの調質効果を持った壁材

 

いずれも費用は掛かりますが、どれか一つだけでも効果はあります。
カビはサイレントキラーと呼ばれる位ですから、ジワジワと人体に悪影響を及ぼします。

小さなお子様やご高齢者と同居されているご家庭は特に気を付けてあげてくださいね。

と、話が脱線しました。

カビ取りには、塩素系の漂白剤を使いカビの部分に塗ってしばらくそのままにしておきます。

大体20分~30分くらいしたら、ぬるま湯で絞った雑巾を使い丁寧に拭き取ります。

注意する点は、部屋の換気と保護具(マスクやゴム手袋)をきちんと使用することです。

 

今回はビニルクロスのお手入れについて書きましたが、基本はこまめに埃を取り除くことです。

 

沼津・三島・伊豆の国市等の県東部で新築・増改築・リフォームをお考えなら安心施工で地域最安値の株式会社クラフトに、ぜひご相談ください。

 

リフォームフェアー開催中!!

沼津・三島・伊豆の国市等の県東部にお住いの皆様。

ただいま株式会社クラフトでは、オープン記念リフォームフェアーを絶賛開催中です。

皆様のお問い合わせをお待ちしております。

 

さて、早いもので、当社もオープンして2か月が過ぎました。

オープン記念リフォームフェアーを開催してちらほらとお問い合わせが来ています。

更なる、営業活動としまして、チラシを作成することにいたしました。

 

当社では、パソコンに詳しい社員が在籍しておりますので、チラシのレイアウトまで既に完成しております。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こんな感じに作成しました。

後は、校正して印刷会社に印刷の依頼をするだけです。

チラシが完成した折には、当社の近所や、各施工現場付近に配布する予定となっています。

 

と、ここでチラシの印刷はどこが安いのか?

そして、その出来栄えはどの程度なのか?

新聞の折り込みチラシも検討してみようか?

 

いろいろ検討中です。

※何と言っても口コミが一番ですね・・・・・