マイホーム応援セミナー開催いたします。
たった「90分間で500万円得する」って、どんなセミナー。
興味を持っていただいたあなたの為のセミナーです。(^^)
マイホームを考えているんだけど、さて初めに何から手を付けていいのかわからない。
そこで、「マイホームセンターにでも行って見るか。」
そして、ハウスメーカーの営業マンに建物についての色々な話を延々と聞かせれることになる。
初めての事でよくわからない。
それでは、次のハウスメーカーに・・・
繰り返し繰り返し・・・
私の友人もまさにそのパターンでした。
そうすると、疲れちゃうんだよね。それに、あの会社ではこう言っていたけど、こっちではこう言っていたしと
さらに悩みが増えちゃったりするしね。
マイホーム購入に成功した人達は、口をそろえて、「最初が肝心」と言います。
知らないんだから、しょうがないんだけど、マイホーム購入を考えた時にまず先にしなければならないことは、
自分たちの適正な予算をしっかり把握すること、そして、最適な購入タイミングを見極めることです。
人生の三大支出と言うものがあります。
まず、一つ目が 「住居費」
二つ目が 「教育費」
三つ目が 「老後費」
この中で一番最初に訪れるのが、住居費なんですね。
この住居費のプランを間違えるとそのしわ寄せが教育費や老後費に来ることになってしまうんです。
私は30年間建築に関わってきましたが、幸いなことに、私の関わった方でローン破綻した方は一人もいません。
マイホームでの新生活がローンに追われていたのでは、やっぱり辛いですよね。
少し勉強するだけで、支払総額が何百万円も変わる世界が住宅ローンです。
さあ、いっしょにマイホームをお得に獲得する方法を学んでいきましょう。
90分で500万円得するマイホーム応援セミナー
日時 : 平成 27年 7月 20日(月)祝日 午後 1時30分~3時 開場 午後 1時~
会場 : 沼津市民文化センター 第五会議室
参加者 : 先着順受付 限定10組
参加申し込み・お問い合わせ は 電話 055-941-9149 または、お問い合わせフォームから
90分で500万円得するマイホーム応援セミナーチラシ
「住宅の省エネルギー化の推進」
国土交通省補助事業の建築施工技術者講習会に行ってきました。
この講習会の背景には、我が国の温暖化問題や大震災を契機としたエネルギー問題により、低炭素型の社会を作ることが大きな課題になっています。
早急に取り組まなければならない民生部門のエネルギー対策のために、住宅部門においては、新築住宅・建築物の段階的な省エネルギー基準への適合化が予定されています。
住宅の設計・施工技術者も省エネルギー化のための適正な技術習得が求められています。
それでは、なぜ省エネ化が求められているのでしょうか?
→エネルギー消費増加の問題
→地球温暖化の問題
ここで、住まいでのエネルギー消費は減っていないということと、省エネを気にして我慢する生活を送らなければならないという問題があります。
そこで、これらのことを建築で解決できるところと、高効率機器で解決できる部分をうまく使っていこうという取り組みが今回の趣旨です。
つまり、これからの住まいは、
地球にやさしい
家計にやさしい
そして、
人にやさしい
そんな住まいにしていこうという試みです。
これらのことを、きちんとした理論の元、現場の施工に反映させる為の講習が、
今回の技術者講習です。
現在省エネ基準は平成11年に制定された次世代省エネ基準が施工されています。
ここに、平成25年10月の最新の省エネ基準が施工されました。
現在は、平成11年の基準を用いることも認められていますが、平成27年の
4月1日からは平成25年省エネ基準に完全移行します。
旧基準と新基準の違いは、
平成25年省エネルギー基準は「外皮の熱性能基準」と「一次エネルギー消費量基準」が求められているところです。
「外皮の熱性能基準」・・・「建築による手法」の技術で達成する。
「一次エネルギー消費量基準」・・・「設備(冷暖房・換気・照明・給湯・
太陽光と太陽熱)による手法」の技術で達成する。
難しく聞こえますが、お施主様からすると住みやすい住宅にしていこうということです。
ただ、技術者の知識不足でこれらの基準が実際に機能していないことが多いのが現状です。
プロだから知っていて当然と一般の人は思うと思いますが、日々勉強をしていないとプロも似非プロになってしまうんです。そんなことは知っていると思いながらも、今回参加して改めて省エネの大切さを実感しました。
沼津・三島・伊豆の国市等の県東部にお住いの皆様、株式会社クラフトは地域で一番安心・地域最安値の建築会社を目指しています。
新築・増改築・リフォームをお考えの方は、どんなことでも結構ですので、株式会社クラフトまでお問い合わせください。
長文、お読みいただきありがとうございました。