トイレリフォームの施工例です。
こちらは長泉町のS様邸。
既存のトイレもかなりグレード高いですが、少々古臭い印象が・・・
そこで便器・手洗い器・床・壁・天井と
すべてやり替えます。
便器を外した状態で内装工事をするのは、
仕上がりもきれいだし、一度の工事で済むので、お施主様の負担も軽くなります。
まずは、既存の便器を取り外します。
そして手洗い器も外します。
さらに、壁・天井クロスを剥がします。
新しいクロスを貼っていきます。
選んでいただいたクロスが柄物で
なかなかいい感じです。
床のCFシートを貼って、便器(アラウーノ)
を取付け、手洗い器を取付けました。
タンクレスの便器はとてもすっきりした印象になります。
アイアンのタオル掛けを取付け
紙巻き器を取付けて完成です。
以前と比べてかなりスッキリとした
今風のトイレ空間になったかなと
思います。
今回のトイレリフォームで採用した商品
・アラウーノS2 XCH1401WS 床排水
・手洗い コンパクトタイプ [GHA7FC2SASK] アラウーノ パナソニック 手動水栓 壁給水 床排水
トイレのリフォームは比較的低予算でガラッと雰囲気を変えることが出来ます。
便器交換時には、床・壁・天井も併せて施工することをお勧めします。
トイレのリフォームをお考えの皆様、是非私共(株)クラフトにご提案の機会を与えてください。
もちろん、トイレリフォームのご提案・お見積りは無料ですので、お気軽にご用命ください。
長泉町でトイレのリフォームなら、株式会社クラフトで!!
お問い合わせは、フリーダイヤル
0120-50-9210
まで!!
又は、
から
今回の工事は、伊豆の国市の洗面所の改修工事です。
以前にユニットバスの入替工事をさせて頂いた方からのご依頼です。(ありがとうございます。)
まず現況をチェック!
この状態の洗面所を工事していきます。
まずは、洗面化粧台を撤去して、洗濯機を移動、洗濯機パンを撤去。
次に洗濯機パンの排水位置が変更となる為、排水管の振替です。
そして、今回は可動棚をご希望されたため
壁を開口して棚受けの金物を埋め込みます。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
右側の木下地の部分に棚受け金物が
入っています。
金物が入って壁を元に戻すとこんな感じに
なります。
それから、洗面化粧台の給排水配管を
移設して、準備完了です。
新しいクロスを貼ります。
今回は正面にアクセントでタイル柄のクロス
その他は、薄いグレーの黒板クロス。
奥様のセンス抜群です。
お子様が小さいので、黒板クロス(本当に黒板みたいにチョークで書いたり消したりできるんです。)を選んでくださいました。
次は床のクッションフロアです。
既存のクッションフロアを剥がします。
新しいクッションフロアを貼ります。
薄いグレー系で統一されていい感じです。
本当にいいセンスしています。
これ全て奥様のセンスです。
内装工事が終わったので、いよいよ設備器具の取付です。
洗濯機パンは新しくしました。
そして、洗面化粧台!!
このミラー、おしゃれですね。
タカラのリジャストです。
棚受け金物もいい感じに取り付いています。
後は、棚板を取付けて、完了です。
取り付けました。
なかなか感じよく出来ました。
完成です。
とっても素敵な洗面所空間になりました。
K様、本当にいつもありがとうございます。
今回の工事で採用した洗面化粧台は、
タカラのリジャストでした。
洗面化粧台は、毎日使うものだから少しでも気持ちの良い空間になるようにしてあげたいものです。
洗面所の改修工事をお考えの皆様、ぜひ私共クラフトのもご提案の機会を与えてください。
もちろん、ご提案・お見積りは無料ですので、お気軽にご用命ください。
伊豆の国市で、洗面所のリフォームは、株式会社クラフトで!!
お問い合わせは、フリーダイヤル
0120-50-9210
まで!!
又は、
から
今回の工事は、三島市のT医院様のベランダ防水工事です。
皆さんも記憶に新しいと思いますが、今年の台風はすごい集中豪雨でしたね。
その時に、T医院の玄関部分でかなり雨漏りしました。
私も、その日、道路が水に浸かって会社に行けない状態でした。
そのくらいの集中豪雨だったんです。
そして、その時、電話が鳴りました。
電話にでると「T医院が雨漏りしているので、現場を確認してください」という依頼でした。
現場を確認するとかなりの量の雨漏りが・・・
そんな経緯で、今回の工事となったわけです。
現場が病院のベランダということで、工期短縮の為、ポリマーセメント系塗布防水を
選択しました。
材料検収(1回目)
この防水材は、完全乾燥していなくても施工できるので、工期のない工事はうってつけです。
防水工事施工前の状況です。
既存の防水の種類はわかりませんが、表面は保護モルタルです。
まず最初に、下地調整としてモルタルを薄塗りします。
そして、
プライマー、下塗り、補強布、中塗り、上塗りと進んでいきます。
こちらは、補強布の上に中塗りをしているところです。
そして、養生の後に上塗りの工程です。
工程数は多いですが、養生期間が少なくて良いので、全体の工程を抑えられるのがメリットです。
上塗りが終われば一安心です。
これで、多少雨が降っても大丈夫です。防水工事は今のような雨の少ない時期が一番です。
以前に、工期の都合で梅雨時期に防水施工したことがありましたが、工程の管理や施工の管理が大変でした。それ以来 梅雨時期の防水工事はやったことがありません。
仕上がりの品質にもかなり影響しますからね。
そして、この後、トップコートを塗布して完成です。
このような感じで仕上がりました。
T医院様、ありがとうございました。
防水工事は、確かな技術で丁寧な施工をすることが非常に重要です。
メーカーの指定している塗布量や養生期間をしっかりと守って施工しないと本来の性能を発揮できないということになってしまいます。
塗装工事も同じですが、防水工事もそういった施工をしっかりと管理できる業者に工事を依頼することが大切です。
当社では、1級建築施工管理技士などの有資格者が、しっかりと現場管理いたしますので、安心して工事をお任せください。
沼津・三島・伊豆の国市等の県東部で新築・増改築・リフォーム等をお考えの皆様。
株式会社クラフトは、地域で一番安心・地域最安値の施工店を目指しています。
どうぞお気軽に、お問い合わせください。
今回の工事は、伊豆の国市のK様の浴室改修工事です。
木造在来工法の石造りの浴槽から漏水しているということで、メンテナンスの楽なLIXILの洋風バスへの変更及び腰下石張り部分をタイル張りに変更。
冬季の入浴時に足が冷たいのを解消したいということで、床のタイルは、サーモタイルを採用しています。
当初、石張りの浴槽の防水が切れて漏水しているということで、今回の工事となりましたが、浴槽に水を張っていなくても漏水しているところから、給水管からの漏水が予想されました。
このように、常に漏水して濡れている状態は、まず間違いなく給水か給湯から漏れています。
今回の工事で浴槽を壊して下地の状態にしても、漏水が止まりませんでした。やはり、給水です。しかし厄介なことに漏水箇所が特定できません。給水給湯管共に隣の脱衣室の床下から飛び込んでいたので、土間配管の部分は捨てて新規に外から露出で配管することにしました。
ところが、床下からの飛込み部分を止水したにもかかわらず浴室の給水給湯共に止まりません。なんと別経路から来ていたのです。悪いことに土間コンクリートの中に・・・
止水した部分は、既に使用していない部分でした。(もともと別に水栓があったそうです。)
漏水を止めないことには工事が進まない為、工事予定を変更し土間コンクリートの解体です。
斫り出して給水給湯管を追っかけていくと給水管(HIVP)の継手(エルボ)部分が仮挿し状態(接着剤の付け忘れ)でした。
土間の中にあったので、完全には抜けずに少しずつ漏れていたというのが今回の真相でした。
早速、配管を復旧!!
そして左官工事に進んでいきます。
そして、ポリマーセメント型防水工事
住んでいるところの防水は養生期間を極力少なくする意味から、この防水を選定!
後の工事は、順調に進んで予定日より2日遅れで完成しました。
K様、ありがとうございました。